
農業振興事業について


また耕作放棄地の改善や後継者不足の解決にも積極的に取り組み、後世に残せるように努めていきます。

農業振興事業の3本柱
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01
農地の基盤整備農作業の機械化、担い手農家への農地集積、
経営規模の拡大を図ることを目的として、
農地を広く使いやすい農地に整形していき、
平坦化や区画整理、排水や用水路及び農道の整備を行います。生産者側視点での基盤整備自社で営農を行っているため、品目ごとに最適な条件で改良していき日当たりや水はけを考慮した傾斜改善など効率的な整備を行います。
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02
自社での農業経営弊社は曽祖父の代から続く柑橘農家を営んでいるので、
土質や地形、農業の知識を熟知しています。
そこで培ったノウハウをいかして、
効率的な管理ができる農業経営をサポートします。担い手農家の育成高齢化や後継者不足の対策として耕作が出来る担い手の育成を行い、 後継者が魅力を感じれる近代的な農業の早期実現を目指しています。
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03
営農型太陽光発電太陽光発電による再生可能エネルギーで、
地域社会に貢献出来る新たな環境づくりのご提案をいたします。
農業+太陽光発電は脱炭素社会を構築していき、
耕作放棄地の改善や農家所得の底上げ安定経営にもつながります。永続的な仕組みづくり生産者や地域がともに発展するために、耕作放棄地を基盤整備していき、営農型太陽光発電所のもとでの営農や行政への申請サポートもいたします。